■ 市販の生地(クラスト)はアメリカンタイプ(厚手)より
イタリアンタイプ(薄手:3o程度)を使用する方が
焼きやすくなります。
■ ピザ生地の径を小さくして(20〜22p程度)
トッピングの量を少なくしましょう。
■ ヘラの上には打ち粉を満遍なく十二分にまぶし、
上窯の窓からピザを入れる際にピザのすべりを
よくしましょう。
■ 自作の生地の場合、あらかじめ伸ばしきってから
焼く直前に打ち粉済みのヘラの上に移し、すばやく
トッピングをのせましょう。
(時間がたつと打ち粉が生地の水分を吸ってすべりが悪くなる為)
■ 上窯に入れる直前にヘラを軽くゆする等して、すべりの状態を
確認してください。また下の図のようにピザ生地を幾分ヘラから
はみ出させることで、プレートの上への移し変えが楽になります。